
「障害は、不便だが不幸ではない」
まさにそう思う。
娘が結婚をしたいお相手に
障害があるがどうしたら良いかとの相談あり。
神様ではないから、先々の事は見えないし
明日、その障害や病気になる可能性は誰にもある。
もしあなたの娘がその障害だとしたら
結婚をどう考えますか?に、親は言葉が出ない。
我が子の結婚だから、我が子に任せれば良い。

親が望む健常者との結婚が
親が望む幸せになるとは限らない。
子は親の私物ではないから
子供が相談してきた時こそ
本気の対応をしてほしい。
人を好きになり寄り添いたいと思う気持は、奇跡。
少なくとも引き離す事など
誰にも出来ないし、その必要もない。

ブログ《日々の想い》
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