
次から次へと心配事や悩みが
起きるのは、誰とて同じ。
生きていれば きっと、そんなもん。
細かいことでも
本人が大きいと思えば
悩みは大きいし、
愚痴を言って気持ちを放り出し
忘れ去れる事もあり。
迷い続けたり、逆境に至った時
父や母が生きていたら何と言うだろう、と
考えるのも、大いに一理あり。

それが父母たるもんの豊かさであり
人の道を行く、道しるべになるはず。
将来、子供達の道しるべになりうる
父母でありたいし、結婚に向かう方に
人の道を導く親になって欲しいと思う。
人が人の道さえ歩いていたら
大切なものは見失わないはず。
先ずは、家庭が出発点。
子供に慕われる後ろ姿でありたい。
父母が、生きていたら
何と言うだろうか?それが、
親の親たる力であり、熱い思いだろう。
親が生きていたら
普通の結婚、普通の子育てを
きっと、望むだろう・・・。
親が生きていたら、きっと。

〈2009年8月24日に投稿、再掲載です〉
結婚相談所ブログ《日々の想い》
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