2018年12月13日

〈家〉

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長男、長女の一人っ子の時代に、
薄れていくはずの婿取りや嫁取りの言葉が
しっかり根付いている事が何とも気が重い。

好きあった二人が結婚する事が
当たり前のようで当たり前でない。

家は誰が継ぐの?先祖からの土地は誰が護るの?
一人娘が嫁いだらこの家は滅びてしまう。等々。

結婚に際しては両家の
それぞれの事情の中間をとって結婚に踏み切るのだが、

家の為に結婚をあきらめる子が今も多い事に困惑する。

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どうしたらよいのだろう?

心安らぐ好きな人との結婚が幸せなのだと
簡単には片付けられない。

悩む中、年齢は重なる。
「家」って何だろう。

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2015.6.2掲載
HPスタートして初めてのブログでご紹介した文章。
寂静先生が日々感じた事を書き留めているブログ〈日々の想い〉

13年前から変わらない想いです。
posted by 寂静 at 17:21| 埼玉 ☔| 寂静-日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

《将来の約束》

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3〜40年前には、お見合い前に
親との同居を確認したが、今それはない。

両親も若く仕事を持つ時代になり
嫁姑の気遣いをしながらの疲れる同居より
丁度良い距離での交流が互いに快適だと考えるからだ。

嫁姑に限らずそれは誰にも言える
理想的な交際術だもある。

先日、長女のお見合い時に
「将来ご両親は妹さんが見るんですね?」と
問われ衝撃を受けた。

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それを今、念を押して何になるのか。
厄介な事はしたくないとの
冷たい自己中心さが見え隠れしやるせない。

将来のことで、約束できることなど何もない。
寄り添い支え合う気持の中で
優しく思いやり暮らす生活。

気持ちの入らない都合の良い結婚に、幸せはない。

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posted by 寂静 at 07:00| 埼玉 ☔| 寂静-日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする