
今と将来を豊かに生きる為に
誰も皆仕事も勉強も精進して来た。
行儀作法や躾も
家庭や学校から伝授され
人との協調性や和をも学び
人は日々成長し今を生きている。
一流企業に就職し出世しても
定年を迎え肩書きを外せば普通の人になる。
努めた気持ちや時間は決して無駄ではなく
仕事のプロセスも生きる糧になった。

そのあなたを守り支えたのは誰か?
何か?を、考える事は大切。
気持ち良く働き辛くても頑張れたのは
家庭や子供達を守る為の踏ん張りでもあり
連れ合いの応援だろう。
肩書きを外した自分に、寄り添う人はいるか…。
誰かの為に生きてるか。
苦労しても家庭を守る生き甲斐は大きい。
家庭は最高の財産。
