2018年05月13日

《預金し過ぎの苦労》

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姪が当社で結婚し幸せにしているからと
「一度で良いから行って!」と
母に嘆願された37才の彼。

清潔な人柄、仕事も安定。
終始和やかに話が弾み、話は趣味へと進んだ。

「趣味は貯金で、残高が増えるの楽しみです」と爽やかに言う。
それって趣味?

必要経費の残りを貯め続け15年、飲み会も断り続けているとか。

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将来の起業の為?と聞くと「全然!」と即答。
隣席のご両親は、困惑しきり。
さて、どうしたもんか。

恋の喜びや友人との語らいよりも
彼には預金が満足だったのだ。
遣うのも大事だって、判ってよ。

かくして彼はお見合いから交際へと進み
お相手にご馳走する事を学んだ。

苦労して稼いだ浄財を
誰かの為に使える幸せって、あるんだよなぁ。

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posted by 寂静 at 08:00| 埼玉 ☔| 寂静-日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする